窓口で使える外国語の会話集[2012.3.7](横須賀市提供)
【中国語・韓国語・英語・スペイン語・ポルトガル語・やさしい日本語】
横須賀市では、2012年7月から外国籍市民も住民票を作成することになったため、「窓口会話事例集」を作成されました。自由に編集し、活用可能とのことですので、ぜひ!ご活用ください。
警戒情報のページを追加しました。(2011.9.21)
各地での緊急情報などを掲載しますので、情報提供と情報拡散をお願いいたします。
2011年9月6日より新たに災害支援情報サイトがオープンしました!
財団法人自治体国際化協会(CLAIR)ホームページ内に 新たに、
が開設されました。
NPOタブマネが提供を行った「多言語情報提供サイト」が引き継がれており、当法人も作成に協力しております。
「東北地方太平洋地震多言語支援センター」活動報告書(速報版)
「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」(2011年3月11日~4月30日)の報告書を作成いたしました。
報告書(速報版)の他、実績データ、紹介された新聞記事等もございます。
こちらよりダウンロードできます。
→活動報告書、実績データ、新聞記事へ(NPOタブマネブログに移ります)
「東北地方太平洋地震多言語支援センター」閉所のお知らせと
ご支援ご協力へのお礼
東日本大震災で被害に遭われたみなさまに心からお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
私たち「多文化共生マネージャー全国協議会」では、3月11日に「東北地方太平洋地震多言語支援センター」を各方面のご協力により立ち上げました。日本語を母語としない外国人の方々に必要な情報を翻訳してウエブサイトなどへ配信するとともに、多言語のホットラインを開設して不安な生活を送られる外国人の方々からの電話による相談に対応しました。
震災発生から50日が過ぎ、地元の国際交流協会や自治体による多言語情報提供活動が復旧するなど、被災地における外国人住民支援体制が整ってきたことなどから、「東北地方太平洋地震多言語支援センター」の活動は4月30日をもって終了することとなりました。この間、多くの方々から頂きましたご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
被災地の復興はまだまだこれからです。また今回の震災では、日本国内はもとより、海外にも多くの外国人住民が避難生活を続けています。外国人住民が同じ被災者として等しく救済されることや、震災前と同様に地域に暮らす同じ住民として、外国人住民とともに復興の道すじを歩んでいくことを私たちは願っています。またそのために、地域の多文化共生のための活動をよりいっそう推進し、相互に連携しながら外国人被災者に必要な情報の発信や、政策・施策の提言に努めてまいります。
今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
2011年5月1日
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会
代表理事 田村太郎
「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」を立ち上げました。
NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会代表理事 田村太郎
この度の災害で被災されたみなさんにお見舞い申し上げます。
NPO多文化共生マネージャー全国協議会(以下「タブマネ」)では、地震発生直後から理事と連絡を取りながら対応を協議し、全国市町村国際文化研修所の協力の下、同研究所内に「東北地方太平洋沖地震多言語支援センター」を立ち上げました。当面、以下の対応を行います。
1.多言語情報の準備態勢の整備 各地の多文化共生の活動に取り組む団体と連携し、外国人住民に必要な情報を翻訳するとともに、多様なメディアを通じてその提供を行うための準備を行います
2.被災地域への多言語情報提供の支援 被災地域との連絡を取りながら、多言語情報提供の支援を行います。被災地での巡回活動のめどが立つまで、当面はICTを活用した情報提供につとめます。
3.被災状況の把握と今後の対応の検討 各地のタブマネと連絡を取り合って、被災状況の把握につとめます。とりわけ外国人被災者の情報の収集にあたります。
2011. 3.11 20:40
東北地方太平洋沖地震多言語支援センター
連絡先 tabumane110311*yahoo.co.jp
(送信の際は「*」を「@」に変更してお送りください)
タブマネホームページリニューアルのお知らせ
おまたせしました。
タブマネホームページが装いも新たにリニューアルしました。
これからもタブマネをご愛顧いただきますよう
よろしくお願いいたします。
2010第3回多文化共生地域会議
「多文化共生全国見本市」を開催しました。
『多文化共生の先進的な事例を知りたいんだけど…』
『先進地視察の視察先をどこにしようか迷ってるんだけど…』
といった方にはぜひ、
「いまどき、見本市に行かなきゃ」
「先進事例は、まず見本市からでしょ」と、
そんな会話を目指しています。
「多様な担い手による多文化共生推進のための円卓会議」
2010年度の新規事業として、「多文化共生マネージャー」が
地域の課題解決のために出張します。
多様な存在が地域で共生していくために、何が必要か、
どのような解決アプローチがあるのか、
各地域のステークホルダーと連携して、
課題解決のためのアドバイスを行います。